2020-11-19 第203回国会 衆議院 憲法審査会 第2号
本件については、引き続き大阪市会等の場で検証が行われるものと存じますが、そもそも当該住民投票は国法である大都市法に基づいて実施されたものであり、さらに、昨年五月の憲法審査会において、枝野幸男委員や山花郁夫委員が、前例のない国民投票の実施に向けて大阪の住民投票が大変参考になると発言されているとおり、大阪で今回何が起こったかを明らかにすることは憲法改正の国民投票の公正な実施に資することから、国会においてもしっかり
本件については、引き続き大阪市会等の場で検証が行われるものと存じますが、そもそも当該住民投票は国法である大都市法に基づいて実施されたものであり、さらに、昨年五月の憲法審査会において、枝野幸男委員や山花郁夫委員が、前例のない国民投票の実施に向けて大阪の住民投票が大変参考になると発言されているとおり、大阪で今回何が起こったかを明らかにすることは憲法改正の国民投票の公正な実施に資することから、国会においてもしっかり
ところが、内務省が考えていた知事の公選案というのは、戦前の市会等でとられていた間接選挙の考え方で、県議会で知事を選ぶというものでありました。 念のためにつけ加えておくならば、内務省がこのような知事公選制度の導入に踏み切ったのは、占領当局の指示を受けて始まったというよりは、国内の動きに対応したものであります。むしろ占領軍からの指示に先んじて、自主的に改革を進めようとしたものでありました。
つまり、こういうふうな趣旨の、国の責任でLP業者の経営安定協議会などというものをつくってくれとか、たくさんございますが、こういうものを付して県、市会等が議論をして採択をいたしているわけでありますから、したがって私は、この際時間の関係もございますからこの辺で打ち切りますけれども、許認可という問題一つつかまえましても、よほどこれは真剣に考えないと、国の行政それ自体の問題になってまいりますから、そういう意味
広島、長崎にはそういう原爆の資料館があるわけでありますが、現在、広島の地元の市会等においては、この原爆のおそろしさを全世界の人々にPRするためには、原爆資料館というのを国連にも一部移管すべきであると。
具体的に聞きますが、市会等において決議されて、飛行場の移転等の問題がきておるはずです。そういう例があるはずです。たとえば岩国等は市会でそういう決議をした、移動の申告をぜひ政府にしてやってもらいたい、こういう陳情もきておるはずですが、そういう問題も今度の会議の俎上にのったのかどうか、そういう点をひとつお聞かせいただきたいと思います。
宇治の市長というその身分、あるいは当時市会等もあったようでございますが、それらの事情も十分考慮いたしまして、捜査としては非常にやりにくかろうと察するのでございますが、不拘束で調べているのでございます。そういうような点を考えますれば、検察庁といたしましては、態度としては厳正な態度をもって臨むのでございますが、処理は適正に行なわれるだろう、かように期待しておるのでございます。
そこで地元の市会等も満場一致で、何とかあの演習場をひとつどこかにかわってもらえないだろうか、こういう決議をいたしている始末なんです。現地の空挺団のところには、市長名ないしは議会の議長名でそういう趣旨の申し入れ等もしているように聞いているわけなんです。
つまり予算を計上しておけば起債がもらえるんじゃないか、ある場合には国庫負担金がもらえるんじゃないか、こういうことで予算市会等においてこれを計上いたしましたために、市会や市民や県民の中におきまして、行政の筋の問題といたしまして非常に大きな反響を呼んでおるわけであります。
問題は、政府の財政投融資がほんとうに生きて上半期に出てくるか出てこないかというところに勝負がかかっているということでございまして、これは中央・地方を通じていま対策本部をつくって、大蔵大臣みずから本部長になって、陣頭指揮をやっておられるわけで、今日までの経過からいえば、まず順当に進むのじゃないかと、ただ地方段階において、県会その他市会等の予算編成にできるだけ間に合うようにやっておりますけれども、全部が
まだまだ特に熊谷市会等において、現状に対して非常に何と申しますか反対の御意向が強いということもよく承知をいたしております。そこで砂利業者の将来のこと、これは特に従業員もおりますから、そういう問題も含めて、ここ数年ならずして——まあ専門家の話では、あの付近全体で四十万立米くらいしか取る余地がない。
これらの点は、地方公共団体自身が理事長を任命し、またそういう定款を定める場合に、やはり出資者である知事の承認を得てくるわけでございますから、そういうところで、県会あるいは市会等で、適切かどうかというようなことも、ある程度その数等について話が出るというふうに考えておるわけであります。
すなわち、県会におきまして、他の公営住宅等の業務とあわせて住宅政策全般として論ぜられ、そうしてその一環としてこの公社が業務を行なう、こういうふうに解釈いたしまして、先生の御指摘になりました基本的な住宅政策、あるいはその具体的な方法論等につきましては、これは県会、市会等、これらの、設立し、かつ監督する団体の議会において論ぜられるというふうに想定して、この法律をつくった次第であります。
○国務大臣(吉武恵市君) これは自治体のやることでございまして、国のほうが、大体この水道料金というのは各府県、各市等できめられることでございまして、公共料金で政府が認可する事項じゃございませんから、あんまりどれがいいこれがいいと言うわけにまいりませんで、それぞれ、東京都は都議会で検討されるでありましょうし、大阪は大阪の市会等で検討されることでありますが、大阪市あたりの例をとってみまするというと、上げ
○説明員(千代健君) それにつきましては、ただいま申し上げるような点で当該市会等へも連絡をとりまして御了承を得た上、内容的には、私ども当時応じられませんという返答を、特に数個の市会へはこちらから現場の電話局長、通信部長等が出まして御説明申し上げたわけでございます。
酒田市会等でもこれら駅長の柄の悪さが目にあまって「酒田の玄関には不適当だ」の声があがっている。」こういうような記事が羅列をされているのでございますが、このように労使の間というものはもはや実に離れてしまった、水と油以上に離れている。一体こんなことで国鉄行政はでき上るのですか、やっていけるのですか。われわれもおっかなくて汽車に乗れませんよ。
その上にプラス・アルファで毎年々々こういうものを支出していくというようなことについてはわれわれとしても納得がいかないし、あるいはまた市会等に提案した場合において、すなわちこういうものを出す必要があるのかということになりますと、われわれとしても市会においていろいろ説明に苦しむ点があるというような実情の訴えがあったわけであります。
その後、県会、市会等のあっせん、あるいは内湾漁連、あるいは全県の漁連の会長等のあっせんもございまして、押し詰まりまして、十二月の二十八日に最初の話し合いをお持ちになって、私も同席をいたしたのでありますが、そこから両者の理解納得の端緒と申しますか、相互に話し合いの機会が初めてそこに開けた、かような経過になっておるのであります。
これについて、市町村がこの共済組合を作るに当りましては、市長あるいは市会等におきまして、積極的にこの制度を設けたところが大部分でございますので、大体において市においてこれの保証をするという形をとっているのが多いと聞いております。
○説明員(石田和外君) これまでの方針といたしましては、なるべく寄付等はいただかない、裁判所の性質上やたらに寄付をいただくということも問題でございますから、いただかない方針にしておりましたが、実際上は現地側の市会等の大多数の御賛同等がありまして、ぜひ寄付をしたいというふうな申し出がありました分につきましては、二、三寄付を受け入れた例がございます。
○松浦清一君 政府委員の方にちよつとお伺いするのですが、若しこの改正案が通つたとしてですよ、例えば神戸だとか、横浜だとかいうような大都市においては、少くとも予算市会等に出席をするためには、二週間ぐらいやはり休まなければならん。
たとえば皆さんも御承知のように、ちよつとした警察官の失敗にいたしましても、ただちに新聞によつてこれが攻撃を受け、あるいはまた国会においてすらこれが糾弾されるというようなことがしばしばございまして、警察は常時民衆の代表者であるところの公安委員会の管理に服しておるとともに、都府県議会、市会等におきまして、常に警察の責任者が出席を求められまして、一刑事の行つた不法不当な捜査、あるいは行き過ぎの捜査があつた